西勇8勝目、輝明先制犠飛、ロハス2ラン!
広島カープ3連戦の初戦を取ったのはデカかったですね(*´▽`*)
今年のズムスタは真に鬼門。
ナゴド(バンテリンドーム)と並ぶ2大鬼門ですから( ;∀;)
そんなズムスタでの勝利とヤクルトが巨人に負けたため、ゲーム差の9.5差と再びひとケタに突入。
9月に入ったころに5ゲーム差以内ならまだまだ優勝の行方は分かりません。
今日は1回に輝明の犠飛により1点を先制します。
4回表にはロハスの5号2ランにより、神3ー0広とします。
4回裏広島の反撃です。
先頭の秋山翔吾選手が2ベースヒット。(ロハス緩慢な守備に見えましたが・・返球が山なりすぎ)
その後坂倉選手、小園選手にタイムリーが飛び出し、あっという間に2失点、リードはたったの1点。
またハラハラの展開かぁ。まだ4回なのに・・( ;∀;)
その後先発の西勇も6回2失点でなんとかゲームを作り、リリーフ陣にバトンを引き継ぎます。
盤石のリリーフ陣。先発の西勇の防御率も2.11と驚異的な数字ですが、
リリーフ陣も全員1点台と、相手チームの絶望フラグが完全に立つような布陣です。
岩貞→浜地→湯浅→岩崎と、プロの仕事人たちが自分のやるべき仕事をきちんと丁寧にこなしたからこその勝利です。みんながみんなしっかり活躍すること自体本当はすごく難しいんですけどね(*´з`)
最近の矢野采配は”早めの継投”が定番化されつつあります。
ちょっと早いんじゃない?とか球数食ってないよーとかいろいろ言われながらもブレてないです。
早めにリリーフにシフトできるのも、リリーフ陣に”全幅の信頼”があるからこそ。
引っ張り過ぎて結局打たれるよりも、早めに救援を要請、みんなで困難を打ち破ることこそ、矢野監督の掲げる”俺たちの野球”に通じるものがあるのではと思っています(^^)/
西勇も去年は調子が悪く、6勝9敗、防御率3.76と厳しい数字でしたが、今年は、今日時点ですでに昨年の成績を大幅に上回る成績で投手陣を引っ張っていってくれてます。
今日ヤクルトが巨人に負けたため、ゲーム差も9.5ゲーム差とまだまだ諦めるには早いと思います。
直接対決で本当に全勝とかあったりするとあっというまにひっくり返りますからね。
大事なのはあきらめないこと。
トラFANみんなで全力で阪神タイガースを応援しましょう(^^)/
明日の先発藤浪晋太郎vsアンダーソン
遂に藤浪晋太郎の登場です。
いい時の藤浪晋太郎でありますように(^^)/
本来の球威のあるボールをストライクゾーンにバンバン投げ込めば、そうそう簡単には打たれないと思っています。自身をもって梅ちゃんのミットめがけて投げ込んで欲しいと思います。
一方広島はアンダーソンと、阪神打線が手玉に取られた印象が強く残っていますが、早い回にて先制点をどんな形でもいいので取って欲しいと思います。
明日も18時でプレイボール(^^)/