リーグ戦再開好発進!青柳さん苦しみながらも8勝目!悠輔驚愕弾含む2HR!チームは4連勝!#24

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1回表、いきなり嫌な予感が漂う。

待ちに待った、久しぶりのリーグ戦再開。
試合前からTwitter上では、うずうずしたFANが「待ちに待ったやきうの再開!」「楽しみ過ぎる!」と週末の金曜日ということもあってめちゃくちゃ盛り上がってました。
試合前、防御率0.00の青柳さんとノーヒッター今永投手の投げ合いということから、ロースコアゲームになるだろうとの予想が大半でした。ところがそんな予想とは裏腹にゲームは始まります。

1回の表、DeNAの攻撃。1アウトから2番関根大気選手がデッドボール(かすった程度)で出塁、続く3番佐野恵太選手の打球、強い当たりのセカンドゴロかと思いきや、ヤス(山本泰寛選手)が後逸。
うわー嫌な流れ。
セカンドゴロゲッツー、と1アウト1、3塁とでは大違い。
こんな時に限って運が悪いことに、4番牧秀悟選手に回る。
カウント0-2からの3球目、レフトにふらふらっと上がった打球は、レフト海吏(島田海吏選手)がキャッチ、これで2アウト。ふー。
ところが、3塁走者の関根選手がなんとタッチアップ、本塁を陥れます。
タイミング的にはアウトにも見えたため、矢野監督がリクエストを要求。
1~2分後、球審吉本さんが出て来て「セーフ」のジェスチャー。
確かに、リプレイ検証のビデオを見ると、ベース上にストライク返球だったものの、ベース直前でバウンドしてしまったことから、ミットに収まってからタッチまでの間に、関根選手の足が寸で早くホームベースに到達していました。
うまくいけば、さっきのセカンドゴロゲッツーを取り戻せるかと思いきや、ノーヒットで1点を献上してしまいました。
海吏も、関根選手のタッチアップをみて慌てて本塁に送球した感じに見えましたが、少し油断というか、タッチアップは想定していなかったように素人目にも感じました。
結局、この回は1点を献上し「やらなくてもいい点」を差し出した格好となりました。

1回裏に鮮やかな逆転劇、流れをグッと引き戻した!

1番センター島田海吏が、今永投手の3球目を鮮やかにセンターに打ち返し、ノーアウトからランナーが出ます。
そして2番の中野拓夢が送りバントを2度試みるも、上手くいかず・・
拓夢はあまり送りバントは上手くないなぁ(*´з`)
レフトに流し打ち、ノーアウト1、2塁。結果オーライってとこか。
とは言え、めっちゃチャンス!まずは同点に追いつかねば。
ところが・・
3番近本光司、低めのストレートを打つもレフトフライ。
4番佐藤輝明、ストレートに詰まらされてショートフライで2アウト。
うわー嫌な流れ
最低でも同点、ここで点が入らないと結構この後しんどい・・
相手は今永投手、そうそうたやすく点は取れないことを考えると何としてでもトラねば🐯
6番糸原健斗、打撃の状態もシーズン当初から1か月は2割いかなかったところ、2割3分~5分近くまで上昇してきた。
初球、2球目と積極的に打ちにいくもファール。
早速2ストライクになるものの、よく見えているのか外角低めの3球目を見送ってボール。
カウント1ー2からの外角やや高めのストレートをとらえレフト線へ逆転のタイムリーヒット!
D1ー2神(^^)/

1回裏、糸原健斗逆転の2点タイムリーヒット

さらに7番山本泰寛、今永投手の初球を一閃!
2アウト1,2塁からレフトへの2点タイムリーツーベースヒット!
D1ー4神(^^)/ いやーーこの2点はデカい!!
初回からノーヒッター今永投手から4点を奪えるとはやっぱりチームとして状態がいい証拠ですね!

1回裏、山本泰寛2点タイムリーツーベース!

その後、3回に大山悠輔の第15号ソロHRで追加点、D1ー5神(^^)/
楽勝ムード、いやー楽しい(*´▽`*)

どこが楽勝ムードやねん・・((+_+))

6回の表、DeNAの攻撃。
3番佐野選手はファーストゴロで1アウト。
4番牧選手は死球を受け、5番宮崎選手は7球粘った末にフォアボールを選ぶ。
1アウト1、2塁。
4点差がある状態だし、タイムリーくらいなら全然楽勝でしょ(*´з`)
6番桑原選手は、ど真ん中のストレートを打つもセンターフライで2アウト。
タイムリーは全然OK、一発はやめてね!
7番神里選手、外角低めのツーシームを見送ってボール1ー0。
次の2球目。うぉーマジかぁーーー。
右中間への3ランHR。
D4ー5神(*_*)
どこが楽勝ムードやね(+o+)

好調のトラはここからが違う

やられたらやり返す、取られたら取り返す・・
流れを渡さない、むしろ流れを引き戻す一発!
大山悠輔の本日2発目、第16号ソロHRで追加点(*´▽`*)
D4ー6神(^^)/

大山悠輔第16号HR!青柳さんもポカーン(*´з`)

7回表に1点差に詰め寄られるも、7回裏に近本光司のセンターへのタイムリーヒットでまたリード拡げ、9回は岩崎さんがリフレッシュ中のため代理クローザーのアルカンタラが締めゲームセット。

個人的に試合のポイントになったと感じるのは、7回のピンチを抑えてくれた加治屋蓮投手かな。
あの場面、逆転の可能性もあったし、流れが変わる潮目だったかなと思います。
その後、久しぶりに湯浅京己のナイスピッチが見れてサイコーの試合でした(^^♪

広島も負けてAクラスが本当に現実的になってきました!
明日からもぜひ勝ち続けられるよう一生懸命応援しましょう(^^)/


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