青柳さんの年棒、おいくら位が妥当?精一杯お願いします
お金のはなしであれなんですが、7/2(土)東スポwebで「【阪神】止まらぬエース・青柳〝無双〟 年俸1億2000万円からのUP額に球界も興味津々」(https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/4293224/)にて青柳さんのお給料について記事が出ていました。
- 圧倒的な成績。8勝、防御率1.49、勝率8割8分9厘とリーグの主要部門はトップ。
- ライバルチームの査定担当者の評価が「他の投手と比較しても劣る項目がない…」と他チームの投手陣の相対評価しても群を抜いているとか。
- QS(クオリティースタート)率は脅威の90%超え。QS部門は球界でも図抜けた存在で、他にも3完投、被弾数(3)、被安打数(66)与四球(14)などもリーグトップレベル。
“各項目で昨年以上の数字を並べ、昨年を超える評価をもらえる可能性は大という”
そらそうよ、って話なんですが、青柳さんの査定キチンと頼んます、と今のうちから阪神球団の査定担当さんにはお願いしたくて(*´з`)
2022年度の年棒は、12,000万円(推定)、昨年最多勝、最高勝率のタイトル、防御率2.48、21年度の年棒から考えても十分妥当な額で、もうちょっとあってもいいんじゃないか?とすら思ってましたが。
2023年度の年棒は、このまま素晴らしい成績でオフを迎えたら、いくら位??
とらかつ的には倍額は上げて欲しい、25,000万円以上はお願いしたいなと思っています。
このまま素晴らしいとは、最多勝、防御率2点台前半もしくは、1点台!、これだけやり切って、25,000万円はなんか低く感じてきました(;^ω^)
青柳さんの年度ごとの成績と年棒をまとめました↓
FA権取得の条件について
チームのエース、チームの大黒柱で勝ち頭、当然FAについても気になる訳で。
まずはFA取得の条件の確認をと。
- セ、パ各リーグの年度選手権試合期間中に145日以上出場選手登録されたシーズンを1シーズンとして計算し、
①合計8シーズンに達したときに「国内FA」となる資格を取得する。
(ただし、2007年以降のドラフトで入団した大学生・社会人選手は、7シーズンで資格を取得する。)
②合計9シーズンに達したときに「海外FA」となる資格を取得する。
(ただし、それ以前に国内FAの権利を行使した場合を除く。) - 出場選手登録日数が145日に満たないシーズンがある場合は、それらのシーズンの出場選手登録日数をすべて合算し、145日に達したものを1シーズンとして計算する。
- 一度FAの権利を行使し、その後NPB組織のいずれかの球団と契約した選手は、出場選手登録が4シーズンに達したときに「海外FA」となる資格を取得する。
- 故障者特例措置や投手の登録日数加算に関する特例措置などにより登録日数を加算する場合がある。
(NPB公式webサイトよりhttps://npb.jp/announcement/2019/fa_about.html)
青柳さんの国内FA取得まであと何日?
青柳さんの国内FA取得まであと何日?
はじめに、ご本人が、国内FA・海外FAについて何か言及があった訳ではない(私の知る限り)ので単純にあと何日くらいで取得に至るのかを確認してみました。
国内FA権まで2年39日、海外FA権まで4年39日です。(2022/7/2時点)
※間違ってたらすみません、ご指摘下さい。
年棒査定には当然に考慮される訳ですが、あと2年くらいの間は気にしなくていいですかね(;^ω^)
いずれにせよ、青柳さんは大黒柱ですから阪神球団さんよろしくお願いいたします。
今日は14時からプレーボールです!
では!