大竹を主役に、野手陣も打撃に守備によく盛り立ててくれました!
先発は大竹耕太郎。
ちょっと小雨がちらほら、雨柳さん以上の雨男、『大雨耕太郎』って誰が名付けたのかw
結果は、6回2/3を投げて6安打1失点、無四球と、先発としての役割を果たし、今季2勝目を挙げました。
ソフトバンク時代は、ここ3年で2勝止まりだったところ、この4月でもう2勝目。
現役ドラフト最初はどうかな?とも思ってましたが、大竹の活躍、日ハムに行った江越のはつらつプレー(骨折大丈夫か?)見てると、よかったなぁと。※陽川元気してるか??
ファームでくすぶってたり、実量はあるもなかなか一軍に定着できない選手に、活躍の場を提供する仕組みは意義深い取り組みやし、これからも続けて欲しいですね!
さて、七回に1点を失い、なおも2死二、三塁としたところで、2番手・同郷熊本の先輩、岩貞に交代。
一打同点のしびれる場面で、後続を断って追加点を許さず、その後はK.ケラーがカープ打線の反撃をしっかり抑えて逃げ切りました。
打っては、7安打、7得点と効率よく点数を重ねましたね。カープは、同じ7安打でも1得点と、その辺差が出たかな。
久々じゃないですかね、6得点というのは。
後半久しぶりにゆっくりして観ていられました。
去年と大きく違うのは、同じ貧打ながらも1くらいは取ってくれること。守備で足を引っ張ることが減ったことかな。
今日も、中野の背面キャッチのシーンがありましたが、あれも取れてなかったら確実に2点無くなってましたし。
引っ張るどころか、ファインプレーで投手を盛り立ててるから、投手も頑張ろう!という意識になる。良い循環。
贅沢言うと、もうちょっと、具体的には、平均後1点は取って欲しいかな。。もっと楽な展開になるんですが。。
今年の貧打は、虎だけでなく全体的に低調(春先ということもありますが)なので、やはりボールに何か影響があるかもですね。
それはともかくとして、明日はアンダーソンが先発。阪神は西純が2勝目を賭けてマウンドへ。
今日勝ってDeNAが負けたので、単独首位。
明日も勝ってしっかりと首位固めとしたいところですね。
テルも今日の今季初タイムリーと打点を契機に明日以降更なる爆発を期待して寝ます。
みなさんまた明日!