夏の甲子園も終わって、プロ野球は終盤戦を迎えます。
今日で夏の甲子園も終わりましたね(*´з`)
仙台育英高校が東北勢初、春夏通じて初めて優勝旗を仙台に持ち帰ります。
本当に熱戦お疲れ様でした、そしておめでとうございました(*´▽｀*)
対戦した下関国際高校もナイスゲームでした。
決して諦めない姿感動しました。
監督さんもすごく素晴らしい方で、人としての「仁」を感じる方でした。
夜改めて、熱闘甲子園で感動しっぱなしです。
編集の仕方、毎回上手いなぁ(*´з`)
出場した48校全てのみなさん感動をありがとうございました。
さて、夏の甲子園が終わると、プロ野球も終盤戦を迎えます。
タイガースは残り28試合。
もう負けていい試合はひとつもないので、１戦１戦全て勝つつもりでやるしかないですね。
タイガースは8/18から8/21まで４連勝、DeNAは8/16から8/21まで６連勝、お互い好調な者同士のガチンコ対決、考えるだけでもワクワクします(^^)/
DeNAのここにきての猛チャージは凄まじいものがありますね。
打線は破壊力バツグン、後は投げる方さえ整えられれば、と4~5年前から言われてますが、
いよいよその形になってきました。
失策数も47と、我がタイガースは72とえらい差です。
守備でのポロリが少ない分、ピッチャー陣の心理的負担の軽減に役立っていることが、実は投手陣が好調である理由のひとつだったりして・・あるかもですね(*´з`)
終盤の戦いでもうどうしても避けたいのは大型連敗。
先日はタイガースは主力が欠けた状態で８連敗と大きくやらかしてしまいました。
これは致命傷にもつながる大ケガになった訳ですが、その後４連勝と息を吹き返しています。
優勝・２位確保を目指すためには、この先は３タテを食らうことは絶対NG、最低でも１勝２敗で締めないと一気に差を広げられてしまいます。一方ではヤクルト・DeNAが３連敗以上をやらかすと、一気に差が縮まるのでまだまだ諦めるには早い。
DeNAの絶好調モードもそろそろかな？というのと、ヤクルトが今一つ状態が上がってきていないことはタイガースにとって好都合ですね。
主軸の輝明・悠輔・ロハスの打棒の調子が上がってきていること、切込み隊の中野・島田もいい働きをしており、ここに近本が戻ってきてさらに打線に厚みが増して攻撃力が高まります。
８月下旬ではありますが、追撃態勢がしっかり整ったことがどこよりも追い風だと思います。
投手陣は文句のつけようがないくらい、しっかりとゲームを作ってくれるので、もう本当に信じて見守るしかないですね。
投打とも流行り病にだけは気をつけて、残り試合をしっかりと戦い抜いて欲しいと思います。
明日の予告先発
明日は青柳さんと今永さんとの投げ合い。
どちらもチームを代表するエース。
プライドが躍動します。
今永さんには直近２度対戦し、ともに２点以内に抑えられているので容易ではありませんが、逆に２点は取っていること考えると全く手も足もでない訳ではありません。
昨日・一昨日のような足を使った戦術や揺さぶりをしっかりかけて欲しいなと思います。
DeNAも絶好調ですが、全く穴がない訳ではないので先発投手を早めに降板させてリリーフ陣に襲いかかって欲しいものです。
明日ももちろん全力で応援します。
18時から京セラドーム大阪でプレイボール！
