村上ウエスタントップタイ５勝目 単独トップ５４奪三振！
2年目の村上頌樹、去年からファームでの無双状態が続いている！
１軍先発争いは才木の復活などがあり、駒が揃っているため競争は激化しているが、ここにきて、先日の横浜戦での西勇・ガンケル・ウィルカーソンそれぞれ5回持たない試合が続いていて、ガンケルは一旦抹消等、リフレッシュを兼ねて全体的に調整が必要な時期に来ている。
こんなタイミングだからこそ、村上頌樹、桐敷拓馬、中継ぎだと島本は絶好のアピールチャンス！
是非この好機をモノにして欲しい！(*´▽｀*)
村上は、6/29のソフトバンク戦６回８安打無失点でウエスタントップタイの５勝目を挙げた。
また、同単独トップの奪三振数を「５４」に伸ばした。
ルーキーイヤーの昨季、ウエスタン３冠を獲得した期待の右腕。
6回に前阪神の中谷選手にレフト前タイムリーを浴びたが、平田2軍監督は、「あれで良しとは言えん。あそこを頑張らなきゃ、もう一皮むけないと期待を寄せるからこその辛めのコメントを残した。
一軍は先発・中継ぎとリーグ屈指のレベルの中で存在感を打ち出したいところ。
１軍では、２６日・中日戦（甲子園）で４回１／３を４失点だった西純矢が２７日に登録を抹消、代わって復活した才木が昇格する見込みだ。
夏場の戦いに向けて金村投手コーチは「２軍の選手と入れ替えながらやっていかないと」と話しており、ファームには藤浪、桐敷、秋山らが控えている現状。チャンスをつかむためアピールを続ける。
桐敷拓馬５日からの広島戦先発濃厚、２軍戦で防御率1・18
6/30のウェスタン・ソフトバンク戦（ソフトバンク２-1阪神）で、桐敷拓馬投手（23）はストレートを軸に5回3安打1失点でまとめた。
5回は先頭のガルビス選手を二塁打で出し、2死三塁から先制打を許したが、その後は伊藤選手をセンターフライに打ち取った。
「もっとレベルアップしていかなきゃいけない」とアピールを続ける左腕は、2軍で7試合に投げて防御率1・18と安定感を継続している。
ガンケル先生が29日DeNA戦で4回4失点で敗戦投手となり、翌日に登録抹消されており、その代役として5日からの広島3連戦（甲子園）先発が濃厚となった。
ファームでしっかり結果を残していれば必ずチャンスが回ってくるいい例ですね！
折角の機会、しっかりアピールしてローテーションの一角の座を奪って欲しいものです(*´▽｀*)
支配下登録復帰の島本浩也、１回３人斬り７戦連続無失点！
29日のソフトバンク戦（ソフトバンク3-5阪神）で、21日に支配下登録に復帰した島本浩也投手（29）が、1回3人斬りで7試合連続無失点とした。
2点リードの8回に3番手で登板。
笹川選手、渡辺選手を見逃し三振に仕留めると、最後は黒瀬選手をフォークで三ゴロに打ち取った。
試合を重ねるごとに状態が上がっており、1軍復帰へアピールを続ける。
左の中継ぎは、岩貞さん、渡じい、の2枚だとこの夏場しんどいので、島本のアピールは首脳陣にとってもうれしいはず。
調整の遅れている及川の状態も気になるが、勢いのある左投手は何人いてもよいので、アピールを続けていって欲しいものです！がんばれ島本浩也(^^)/
