エンジンかかった今永さんをそう簡単には打ち崩せないですよね・・
やっぱりノーヒッターだけあって、甘い球が少ない分、連打で崩すってのははっきり言って難しい。
言ってもしょうがないけど、こういう時の悠輔の存在って大きいなぁ。
チーム打撃２冠（HR数・打点）を欠くとは。今日もここで一発あれば・・なんて場面いくつもあったけど、みんながみんな一発を期待できる訳でもないし。
・・とは言え、悠輔不在のいまできることは、少ない点数をとにかく守り切ること。
たまの爆発は期待せず耐えて耐えて・・
少ない点数を守り切るには守備のミス・エラーは致命傷。
今年の失策数は、去年一昨年と比べて減ったかなぁと油断してたら、また最近増えてきましたね・・
気づけば６１個で読売さんの６４個の次にリーグで多い( ;∀;)
一番少ないのは今日対戦したDeNAで４５個。
失策数の増加に比例して守備のポジション変更などもやっぱり影響していると思います。
陽川選手のように内野専門にこなしていた選手が外野を守ったり（今日もありましたね）、ゲーム終盤でのポジション変更など選手の打撃にもいくぶん影響はあるのではと思います。
但し、監督はじめ首脳陣のみなさんも、もともとは超一流・一流の選手であった訳で、現状プレーしている選手の気持ちは、われわれFAN以上に分かっているはずです。
コロコロとポジション変更しなければならないのは、攻撃力と守備力のバランスの落としどころを探っている訳で、究極のところやっぱり打撃陣の層の薄さが根底にあるということなんだろうなと。
特定の選手をひいき目にとか、優遇しいているとか言う人もいますが、結局は有望な代わりが育っていないということなんだろうと思います。
投手は次から次へと有望株がおれもおれも！と出てきますが、なんで打者は出てこないのか？？
そもそもそういうもの？？他球団も同じでしょうか？？誰か教えて下さい(*´з`)
少し愚痴っぽくなってしまいましたが、今年のドラフトでは、打者を中心に将来の有望株をいっぱい指名して欲しいですね。投手は向こう数年は黄金期が続くはずなので。
だいぶ話は逸れましたが、３連戦の初戦がたまたま取れなかっただけなので、明日・明後日勝てば問題ないんじゃない？とも思っています。
仮に今日勝ったとしても、明日濱口さん打てなくて負ければ結局同じことなので。
ヤクルトの試合結果についても同じことが言えること。
明日は濱口遥大投手と伊藤将司投手の投げ合い( ｀ー´)ノ
こうやって成績並べてみると、２人ともいいピッチャーですね・・
明日もロースコアでの決着かな？と考えるとやはり最少得点を守りきらなくては！
明日こそ、ミス・エラーがないようにお願いします！
18時プレイボール(^^)/
