ガンケル先生、４回４失点で無念の降板
昨日の西勇に続き、ガンケル先生までもかぁっ(*´з`)
1回の表、輝明の先制タイムリーヒットで1点の援護をもらった裏、１死一塁から佐野選手に２ランHRを浴びてしまい、取った直後に逆転を許してしまいました。
最近多いなぁ、取った直後に取られるシーン。
負け試合の傾向を見ると、やはり取った後に取られてしまって逆転を許すパターンが多くみられるし、逆に勝ち試合はその逆なんですよね。一度真面目に調べてみようかな(*´з`)
2回、3回は無失点でしのいだガンケルだったが、同点の四回、３連打で無死満塁のピンチを背負い、ソト選手にセンターへの犠牲フライを浴びて勝ち越し点を奪われてしまう。
続く１死一、三塁から嶺井選手にもセンターへの犠牲フライを許してしまい、ガンケルは5回の打席で代打を送られ降板となりました。
昨日も下位打線からチャンスを作られ、その後得点につながってしまったことがありましたが、今日もソト選手・嶺井選手に打たれてしまい、ん－同じ光景が2日連続続くとさすがに何らかの対策は立ててもらいたいと思います。明日は慎重にお願いします！
拳弥、どうした！？身内の牽制死久々にみた
まだまだアピールが必要な立場、もっと慎重にならないと！
2回表、山本泰寛のソロホームランで同点に追いつき、勢いに乗って逆転！という流れで起きたミス。
DeNA・石田健大投手のチェンジアップをうまく拾って、ライト手前に落ちるポテンヒットで出塁し、追加点・逆転のチャンスをGETしました。
しかし石田投手の1塁へのけん制球に、間に合うと判断した拳弥はスライディングせず、立ったまま戻りタッチアウトに。
逆転のチャンスは潰れてしまい、SNSでは「ヒット打った意味が…」「そこはスライディングしてくれ」「長坂何してんの？」といった阪神ファンの多くの嘆きの声が上がっていました。
チカ、25試合連続安打！バースに並んだ！次は大豊越えや！
近本光司が、自己最長をさらに更新する25試合連続安打をマークし、球団歴代4位となるバースの記録に並びました。
D2－2神の同点で迎えた3回1死一塁の第2打席。
DeNA左腕石田投手の外角140キロを弾き返し、センター前にポトリと落ちるポテンヒット。
会心の当たりではなかったが、チャンスを拡大させ一塁ベース上では笑顔。
おまけにそのあとしっかり、今季14個目の盗塁も決めました。
この連続試合安打の記念すべき”1本目”は、5月28日ロッテ戦（ZOZOマリン）の第5打席で左前打を放ったのが最初で、そう辿ると随分と前から途切れていないんだ、と感心してしまいます。
なお、本人は記録に対して「全然気にしていません」と実際のところはどうか分かりませんが、
ただ淡々と着実に、日々の1本を積み重ねて、ついに25本目に到達したことは素晴らしいことですね。
連続試合安打のプロ野球記録は79年高橋慶彦（広島）の33で、あと「8」に迫った。
左打者最長は、先日広島入りを決めた、15年秋山翔吾（西武）の31試合。
プロ野球記録は79年高橋慶彦（広島）の33試合。
◆阪神の連続試合安打上位
1位＝30試合 マートン（11年）
2位＝28試合 桧山進次郎（01年）
3位＝26試合 大豊泰昭（99年）
4位＝25試合 バース（83年）、近本光司（22年）
明日もヒットを打って、大豊に並べ！がんばれ近本！
ケラーもだいぶ良くなってきました！
七回から４番手で登板したケラー投手が１回無安打無失点。２三振を奪い本来の持ち味を取り戻しつつあり、今後勝ち試合で経験を積み定着が期待できそうです。
２点ビハインドの場面でマウンドに上がり、先頭のソト選手に対しては直球で追い込み、最後はカーブで３球三振。
嶺井選手は三ゴロ、代打・楠本選手は１５３キロ直球で見逃し三振に仕留めました。
「ここ数試合、しっかり投げることができているね。無失点に抑えてチームが勝てるチャンスをつなげることができてよかったよ」
ケラー本人のコメント
と振り返った助っ人右腕。
１９日・ＤｅＮＡ戦（甲子園）から５戦連続無失点で、計５イニングで８奪三振と本来の実力を発揮し始めました。
あとは、僅差の勝ち試合でも同じような圧巻のピッチングができれば新・8回の男として計算が立ちそうです。そうなれば守護神ユアレスが現実的になるかもしれません(*´▽｀*)
今日でDeNA3連戦の3戦目。
もう絶対に負けられないので、先発・ウィルクに託しましょう！
2失点以内、打撃陣は3点以上の得点を期待しています。
なおDeNAの予告先発は東投手。
絶対に今日は勝ってくれ！がんばれタイガース(*´▽｀*)
では！
