シンカーに体勢を合わせながらバックスクリーン弾!こんなんできるの『さとうて』しか無理。【2022/5/27】#4

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参考:デイリースポーツさんより引用

セ・パ交流戦4回戦(阪神2勝2敗0分)
いやーびっくりしました、カウント3-2からの低めのシンカーをとらえた当たりはグングン伸びてバックスクリーンへ飛び込む第11号先制ソロホームラン!
完全に体勢は崩されていたように見えましたが、とらかつ的には、変化球(シンカー)に合わせて体勢をもっていったように見えました。
と言いますのも、ロッテ益田直也投手が投じた6球目のシンカーをバックスクリーンに運んだんですが、4球目、5球目ともにシンカー。
さすがに3球続けてシンカーとなれば、目線も見慣れて身体もそれに合わせて反応するものだと思うのです。シンカーの軌道がきっとイメージに残っていたのでしょう。
ただ、コース的には低めにコントロールされていましたから、投げミスというよりサトテルのバッティングが素晴らしかったと思いました。
打たれた益田投手の『マジかー』という悔しそうな表情がとても印象的でした。

ウィルカーソン投手が4勝目

参考:デイリースポーツさんより引用

先発・ウィルカーソン投手が8回5安打無失点の快投。いくつもピンチがありましたが、要所を抜群のコントロールで締め、2番手クローザーの岩崎投手につなぎました。
ウィルカーソン投手は今季4勝目(4勝2敗)を挙げ、青柳投手と並んでチームトップタイの勝ち頭となっています。
防御率も1.45とバツグンの安定感。今季10勝、いやもっと勝ってくれてもええんやで♪

【反省】3回裏の攻撃はちょっと・・・

3回裏、一死3塁の場面でのまさかの形の併殺。ネットニュースでは大勢のタイガースFANからブーイングの嵐でした。サトテルのセカンドゴロの間に、3塁走者の拓夢(中野拓夢選手)が三本間に挟まれたあのシーン。
ベンチからのサインは恐らく『ゴロゴー』、挟まれたことについては仕方ないところもあったのですが、打者のサトテルが2塁を飛び出し、3塁との間で挟まれて結局アウト。
なかなか珍しい形での併殺プレーとなりました。
試合後何回かみてみたのですが、サトテル的にはできれば3塁まで行きたかったけど、中途半端な形で結局捕まったのかなと。それとも引きつけて、拓夢選手をホームに生還させたかったのか?
いずれにせよ真相はわかりませんが、あの場面は2塁で止まっておいた方がよかったですね。

ひとまずこれで交流戦は2勝2敗0分となりました。
いや、今日の1勝はデカい。今日負けて1勝3敗となるのとは大違いですよね。
ちなみに明日の予告先発は、ロッテが佐藤奨投手、阪神は青柳投手です。
青柳さんということは、天気予報を確認せねば!
よし、大丈夫そう🌞

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