才木くんナイピ!🥎6回1失点自責点0
19年5月12日の中日戦以来となる甲子園のマウンド、最高だったでしょうね!
今日の先発の才木くんはその役割をしっかり果たしてくれました。
バッテリーを組んだ梅野捕手が、配給面・リード面で役割を果たしてくれたことも大きかったですね。
初回、先頭の大島選手を152キロの直球でショートゴロに仕留めると、岡林選手はフォークで見逃し三振。2死から木下選手もスライダーで空振り三振に斬ってとりました。
しかし、2回1死一塁で高橋周平選手に三塁線を破られた打球のクッション処理を陽川選手が誤り、一塁走者に生還され先制点を献上(記録は二塁打と左翼の失策)。それでも、なお続いた1死三塁のピンチでは後続を断って追加点を防ぎました。その後はスコアボードに0を刻みました。
「久々の1軍で甲子園ということで2軍でも1回投げたんですけどライトもレフトもお客さんがいっぱいいる中で投げるというのは気持ちがいいですし、すごく楽しかった」
18年9月6日の広島戦以来となる6回を4安打7奪三振、1失点。才木君完全復活おめでとう!
これからも故障・コンディションに気をつけながらバンバン投げてください(*´▽`*)
終わったことはしょうがない。明日必ず勝て!
陽川選手のプレーも、糸原選手のプレーも少年・少女野球のお手本とはとても言えない・・
阪神は拙攻で同点の好機を逃した・・
1点を追う2回に先頭・糸原選手が三塁強襲の安打、続く山本選手が相手二塁手の失策で出塁して無死一、三塁の好機。
解説の鳥谷さんも「余程のことが無い限り点が入る場面ですね」との解説の直後に「余程のこと」が起こるとは・・
ここでマルテの抹消に代わり、今季3度目のスタメンだった陽川選手が、フルカウントから大野雄投手の6球目を仕留め損ね、タッチアップできるかできないか微妙な浅い右飛。
サードランナー糸原は捕球と同時にスタートを切るも、ホームとの中間距離あたりで慌てて引き返し、中日の中継プレーの前に三塁でタッチアウトとなった。
ここ最近、というか初めて見たプレー。
プレーの中身については、トラFAN全員言いたいことはほぼ同じなので敢えて書きませんが、とりあえずこれだけは言っておきたい。
一敗は一敗。今日のことは今日のこと。
明日どうやったら負けないか、それだけに集中せよ!!
陽川選手の直前のプレーも糸原選手のプレーも起こってしまったことは変えられない。
懲罰交代とかファーム落ちとかいろいろな意見があるのも分かるが、そもそも野手の選手層が薄いから誰に代える?問題が発生するし、短期的にどうこうもできないし。
甘さを排除するとか意識を変えるとか、精神的な面での効果を期待することも分からなくもないが。
とにかく、中日3連戦、3連勝したかったができなかった訳だから、最低ラインの2勝1敗、つまり明日の1戦の必勝が絶対条件。
必ず勝つ、そのために何が必要か、それだけに集中して下さい!
投打の選手層の濃淡は深刻です。今オフはいいタイミングかも
投手陣は新たな戦力がポンポン下から上がってきている印象を持っていますが、みなさんいかがでしょうか?
実際、チーム防御率2.68(2022/7/16時点)は優秀な数字で、下からの突き上げ、選手間の競争が必然的に発生しているはずです。
実際、ファームには実績のある秋山、藤浪晋太郎他、新芽では村上頌樹、森木大智、桐敷拓馬とパッと名前を挙げた選手、一軍でもある程度やれそうだなと認識できるのですが、野手と言えば・・。
井上、前川期待の星の名前は出てくるが、投手と同じレベルで一軍である程度やれそうだなと言えそうな感じがしないんですよね。
もっと言えば、中堅どころの力不足・アピール不足は否めないなと感じます。
今も今までも応援している選手が球団を去ることはさみしいですが、球団の目的は
勝ってFANを喜ばせること
なので、それに貢献できる選手なのか否かを判断し、新陳代謝を促すことは球団の大切な仕事です。
今オフはいろいろと体制が変わるのは皆承知であるので、「おお、変わったな」と思えるような変革を球団には期待します。
今日の先発はガンケル先生・柳投手
ガンケル先生、直近2試合4回、5回を4失点、3失点と本来の粘りのピッチングができてませんが、7月から反転攻勢を期待しましょう。
逆に柳投手は中日の右のエース。
球界でも屈指の右腕投手。
中日め、昨日今日と球界のエース級をぶつけてきやがってwww
昨日の大野雄大投手同様、そんな点数は取れないから、当たり前のことをきちっとやってコツコツと1点を重ねていくしかないです。
大山選手が戻ってくるまで、大きな一発はなかなか期待できない分やれることをきっちりやりましょう!
今日も18時からみんなで応援しましょう(^^)/