青柳さん6回1失点も9勝目逃す。
セットアッパー湯浅京己がA・マルティネスに2ランホームランを初被弾。
チームは横浜に3タテを食らったあと、今日の敗戦を含む4連敗を喫した。
昨日の悔しい敗戦から、なんともズルズルいきそうな感じがしてて不安であります(*_*;
序盤少しバタつくもしっかり立て直し、6回1失点にまとめるところはさすがエース・青柳晃洋投手(28)。
くー、惜しくも9勝目を逃したのはマジで残念。
甲子園でのDeNA戦も同点に追いつかれた試合も不運な逆転がなければ勝ちがついていた可能性を考えると、10勝しててもおかしくない内容。
実際今日は、山下斐紹捕手(29)にソロを浴びた以外は得点を許さなかったのはさすが。
ただただ援護がなく、0-1のまま6回1失点で降板した。
本人曰く、「本塁打が悔やまれますが、その後はしっかり粘り強く投げることができたかなと思います」と振り返った。8回に味方が追い付き、勝敗はつかなかったが、これだけの好投なのに勝ちが付かないのは去年からなんとも歯がゆいシーンの繰り返し(*_*;
毎回は無理としてもなんとかなりませんかね・・
次回登板まで疲労を取ってしっかり調整して、次は零封のナイスピッチングを見せて下さい!
近本光司、27試合連続安打、球団歴代3に浮上!大豊越え!
負けてる試合とか、優勝逃したシーズン終盤のとか、どうしても個人記録が気になってしまう!
今年はチーム成績が振るわないこともあって、近本光司選手の連続試合安打記録に目が離せない。
今日、大記録にまた1歩近づいた。
4回にセンター前ヒットを放ち、連続試合安打を「27」に伸ばした。
球団単独3位に浮上し、プロ野球でも歴代11位タイになった。
4回無死一塁、左腕福の内角高めの直球をとらえた。
福のグラブをかすめるお手本のようなセンター返し。痛烈な打球が中前に抜けた。5月28日のロッテ戦から1カ月以上続くヒットが止まらない。
でも安打とは別に今後注意しなければ。
8回には2安打目を放ったが、次打者、佐藤輝の時に盗塁死。
二盗を「決めた」がスライディングの勢いでオーバーランしてしまった。
結果的にはその後、佐藤輝が二塁打、糸原の適時打で同点になった。
盗塁で生きていれば、一気の逆転もあり得る局面だっただけに今後は・・たのんます(*_*;。
初被弾。A・マルティネスへの初球を完璧にとらえられる。
力で抑えにかかった自慢の速球を逆に力で持っていかれた・・
虎FANが陣取る左翼席へ打球が突き刺さると、湯浅京己はしゃがみ込んで顔をゆがめた。
プロ入り初めて食らった本塁打は試合を決める一発となり、チームは4連敗で借金8。
最下位の中日に1ゲーム差に迫られた。
味方が同点に追いついた直後の八回に3番手でマウンドへ。
1死から岡林に右翼へ二塁打を運ばれるも、高橋周を打ち取り2死二塁の場面。
A・マルティネスへの初球、ストレートを高めボール気味に投げ込んだが、フルスイングで完璧に捉えられた。
ここまでリーグトップの21ホールドと抜群の安定感で勝利に貢献してきた。
30日・DeNA戦(横浜)は1点リードの九回に守護神の岩崎優が逆転サヨナラ打を許し、
今日はセットアッパーの湯浅が決勝弾を浴びた。
勝ちパターンの2人に2試合続けて黒星がつくというのは何とも苦しい状況だ。
矢野監督は、「まあまあ、経験の浅いピッチャーを使っているし、あいつ(湯浅)が成長した証しとしてあそこで投げられているので、打たれたことは全然構わないし、逃げたわけでもなんでもない」と振り返った。
湯浅選手はまだまだ成長過程。
抑えることだけでなく、打たれることでしか学べないことがある。
とにかく、昨年と違って投球回数自体大幅に増えているからケガや故障には本当に注意して、決して無理をしないように頑張って欲しいものです(*´▽`*)
あと、お兄さん的ポジションの誠士郎もいろいろと周囲から言われて大変だろうけども、しっかりと湯浅くんのリードお願いします。
相手の4番に投げる初球としてはあまりにも無謀だったような・・
これも含めていい勉強ですね(*´з`)
明日の予告先発は、松葉貴大vs伊藤将司
明日の予告先発。松葉貴大vs伊藤将司の投げ合い。
両投手とも安定したピッチングを見せていますが、阪神はどうしても連敗を止めないといけないので、伊藤将司にかかる期待はハンパないです(;^ω^)
やっぱり伊藤将司には2年連続で10勝上げて欲しいので、明日はなんとしても5勝目をGETして下さい!
明日は14時からプレーボールです!
では!