ヤギさん山川選手の豪快弾に脱帽!
ヤギさん、オールスターゲーム第一戦の先発マウンドという大役お疲れ様でした(*´▽`*)
山川選手に真ん中付近のツーシームを豪快にレフトスタンドに運ばれましたね(*´з`)
この日は2回を投げ、許した安打は山川(西武)の豪快ソロのみで1失点でした。
33球を投げて、19球がツーシーム、11球がストレート、打者7人から挙げたゴロアウトは3つで2奪三振でした。
初回一死一塁では、吉田正尚選手を得意のツーシームで引っかけさせ、ファースト併殺で料理。
山川選手の完璧な一発には、「いやあ、もう完璧でしたね。あんな気持ちいいホームランは久しぶりに打たれました。称賛しかないです」と。確かに見てても気持ちのいい一発でした。
交流戦でなくてほんと良かった(*´▽`*)
今年はFAN投票で先発部門文句なしの1位獲得。もう全セのエースですね。
後半戦の投手陣を引っ張っていって下さい(^^)/
湯浅京己、オール直球勝負!
湯浅京己投手(23)が、オール直球勝負で1回を無失点に抑えました!
7回2-2の同点の場面、セ5番手で登板。
先頭ロッテ高部選手をレフトフライに打ち取りましたが、続く楽天島内選手には153キロストレートをライト前にはじき返されました(*´з`)
1死一塁からは同学年の日本ハム清宮選手を打席に迎え、フルカウントから四球を与えて思わず苦笑い。
一、二塁のピンチを招きましたが、楽天小深田選手をショートフライ、西武山川穂高選手を低めの153キロでショートゴロに仕留め、その役目を果たしました!
全球ストレートにこだわったピッチングは見ていて気持ちよかったですね!
多分変化球は1球も投げないだろうなと誰しも思ったはず。
この日最速154キロをマークしたストレート、後半戦でも大いに空振りを取って欲しいです(^^)/
近本さんはお祭り男☆彡
近本さんは今年のオールスターを含め、新人から連続して3回目の出場になります。
新人から3年連続って単純にスゲーなぁと(*´з`)
今日のゲームは「2番レフト」で出場。いつもの”定位置”ではありませんでしたが、打棒ではマルチ安打と存在感を示しました。
初回無死二塁からソフトバンクの左腕大関投手を相手に一塁へボテボテのゴロを放つも、快足を飛ばして内野安打をマーク。
続く全セ牧選手の打席ですかさず二盗を決めました!
3回1死からは楽天則本の155キロをつまりながらもレフト前へのヒット。
打って走って・走って打って、2安打1盗塁、今日も近本選手は躍動していました。
この日全セ1、2番コンビを組み、盗塁数リーグトップの「22」を誇るヤクルト塩見選手と盗塁談議に花を咲かせていたようです。
「盗塁についてはよく話しましたね。感覚的にも似ていたので、『やっぱそうなりますよね』と。技術面というよりもメンタルの方が大きかったですね」
近本選手へのインタビュー記事より
盗塁失敗時の気持ちの切り替えなど、共感する部分が多々あったそうです。
今日の守備は”定位置”のセンターではなく、レフトにつきました。
阪神でも1、2年目でレフトを守った経験があり「その時のことを思い出して、レフトの方が楽しいなと。レフトの方がボールの見方とか、自分は合っているので、いずれはレフト守りたい」と将来的にはレフトを”定位置”にしたいとコメントを残していました。
▼近本選手のオールスター戦績。
通算5試合で13打数9安打、通算打率6割9分2厘という”お祭り男ぶり”を発揮。
19年第2戦で、球宴史上2人目のサイクル安打を達成。
この試合の第1打席から、21年<1>戦第2打席まで、球宴最長の7打席連続安打も記録している。