虎の子1点を死守!ガンケル・浜地もいい働きしてます☆彡
今日の試合もヒヤヒヤの展開でしたね(*´з`)
4回裏に大山悠輔選手の犠牲フライの1点、これが決勝打となりました。
らしい勝ち方と言えばらしい勝ち方、今年はこういった試合がこれからもありそうです(;^ω^)
今日の勝利ポイント、DeNAの追撃を払いのけたのは、そう盤石のリリーフ陣。
7回浜地真澄→8回湯浅京己→9回岩崎優
8回の湯浅、9回の岩崎は言わずもがな、7回のマウンドが定着しつつある浜地がいい(*´▽`*)
先日の広島戦では負けがつきましたが、味方のエラーなど不運な要素が混じった負けでした。
去年はというとリリーフとして4試合に登板、防御率4.50と満足のいく結果を残せませんでした。
少し前までは、7回はアルカンタラに託される場面が多くみられましたが、実際つかまることも多く、ベンチは結果を残している浜地に信頼を寄せていると思います。
8回・9回は湯浅、岩崎が安定感を発揮しつつその地位を確立しているので、7回をしっかり任せられる浜地の台頭により、先発陣にも好影響があると思います。
かつて下柳剛が2005年に最多勝を取った時に、6回までなんとな2失点くらいに抑えておけば、後はJFK(ジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之)がなんとか抑えてくれる。
だから最初から全力で飛ばしていける。
後ろがしっかりしてるから、先発にも好影響が出ているのではないかと思います。
浜地・湯浅・岩崎の頭文字を取って「H・Y・I」として後半戦も抜群の安定感でリリーフ陣を引っ張っていって欲しいですね!※HYIって言いにくいな。
先発のガンケル先生は無失点の好投で5勝目(5敗)をGETしました。
防御率が2点台の前半というのは立派な数字です。
今年は去年の成績を上回る結果も十分期待できそうですね!
それにしても、2020年の成績で21年も残す判断をした球団は素晴らしい(*´▽`*)
負け越しているものの、やはり中身を見て判断しているのがよくわかります。
湯浅はオールスターへの出場がありますが、そのほかの投手陣のみなさんは後半戦が始まるまでのしばしの間、休養を取ったり調整をしたり、万全の状態で後半戦もしっかり頼みます(*´▽`*)
遂に5割復帰。けど球宴後のヤクルト戦が重要。
94試合を消化、46勝46敗2分、勝率.500。
正直こんなに早く完済できるとは思ってませんでした。
ここまで来れたのは、選手の皆さん、首脳陣・裏方さん・FANも含めた全員の力ですね(*´▽`*)
ヤクルトとは11ゲーム差、まだまだゲーム差はありますが、残り直接対決が10試合残ってますので、なんとか直接対決は獲りつつ、広島への借金返済が重要ですね。
んー、阪神が10連勝してヤクルトが10連敗してもまだ埋まらないのか(*´з`)
そうなると他チームの動きが気になりますね。
ヤクルト包囲網を形成して、各チームともにエース級をヤクルトにぶつけてくるか。
それともゲーム差を考慮して、ヤクルト戦は敢えて回避してCS狙いで来るのか。
セ・リーグ各チームそれぞれ事情が異なるので、その辺りもよく注視しておきたいと思います
それではみなさんまたあした(^^)/