森木1軍初登板6回3失点、また阪神投手陣に希望の星が☆CS進出に向け不気味なカープの影が#92

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スポナビ(https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021006158/stats)

森木くんもよかったし、柳投手もよかった。

森木大智プロ入り1軍での初登板、6回3失点、上出来じゃないですか。
5回まで1安打ピッチング、13人の打者に対して連続アウト、完璧に抑え込んでました。
ルーキーとは全く思えないピッチング、前評判通りでまた楽しみが増えました。

一方中日の柳投手も好投してましたね。
6回102球、被安打4、奪三振4、与四球3、失点・自責点0。
苦しんだ場面もいくつかありましたが、”ここ”という場面でしっかり封じ込めるところは、
さすが中日の右のエースだなと、大野投手と柳投手には毎度毎度、感服させられます( ;∀;)

どのチームもそうですが、いい投手の時はなかなか打てないもんだと思います。
森木の先輩たちも、FANが思う以上に絶対援護してやる!って気合が入っていたはず。
それでもそうはさせないのは、相手もプロ中のプロだから。

青柳さんや西勇、イトマサの完封勝利を何度も見て来てますが、相手チームもそして相手FANも同じようなことを感じたり、愚痴ったりしてるんだろうなと、その点においてはお互い様ですね(*´з`)

さて一方で、阪神投手陣のこの先3~5年間の未来は楽しみばっかりです(*´▽`*)
特に若手投手陣。
先発では、西純矢、才木浩人、桐敷拓馬、森木大智、リリーフ陣では、浜地真澄、湯浅京己、
そして先発復帰を虎視眈々と狙う及川雅貴、二軍で好成績を続ける村上頌樹。期待の星がいっぱいです。中堅~ベテランでは、青柳晃洋、西勇輝、伊藤将司、藤浪晋太郎、そして秘密兵器の髙橋遥人。

外国人助っ人投手もウィルカーソン、ガンケル、ケラー、アルカンタラと競争が激しく、
他チームが羨むほど投手陣の層が分厚い(*´з`)

真に投手王国。
今年は厳しい状況に置かれていますが、来年以降は12球団イチの投手陣をバックに、
猛虎打線が猛威を奮ってくれれば、リーグ優勝・日本一、ひょっとして連覇も!?というくらいの期待感を、ちょっと早いですが妄想しています(;^ω^)

頼むCS進出は必達で!でも不気味なカープの影が

矢野燿大監督は今年で退任します。
2019年から指揮を執られて今年で4年目の集大成。

2019年3位、2020年2位、2021年2位、2022年?位、今年も1位~3位でフィニッシュすると、
指揮を執った4年間全てでAクラス入りするとなると、今までのタイガースの歴史では無かったんじゃないかと。ボロカスに言う方もいますが、これはなかなかできることではないです(;^ω^)

とは言え、目指すところは頂点。
本当に評価されるのは頂に立った者のみ。これがプロの厳しいところですね。

FANとしては、シーズンの最後の最後まで楽しみたいので、CS進出は必達でお願いしたいです!
なんだかんだ、短期決戦は投手力のあるチームが有利なのは事実。
これだけの投手陣が揃ってて、総力戦となると上位チームに対しても十分に勝機ありと思うからです。

特にヤクルト、DeNAはともに抑えるべきバッターがある程度はっきりしていて、投手陣も万全盤石とは言えないと、とらかつ的には思っています。

そもそもに戻ると、3位キープができることが大前提ですが、
不気味なのが広島カープ。
阪神と同じ残試合が22あり、今日時点でゲーム差が1.5。
残り広島との直接対決は7試合あり、来週からの甲子園で3連戦以外は、全て鬼門のズムスタ。
最低でも4勝3敗、負け越すことがないようしっかり戦って欲しいと思います。

現時点の現実的な話、3位狙い、阪神vs広島と思っています。
ここをしっかりと取り切らないとCS進出どころの話ではなくなるので、ほんと頼みます(;^ω^)

来週火曜日からの3連戦、絶対に勝ち越し、できれば3タテでお願いします(^^)/

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