単独首位浮上!なんもしてへんけどw あと”商魂込めて”について。

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セ・リーグ今のところ混戦模様。先発Pの豊富なチームが今年も来る!

ヤクルトが広島に痛恨の逆転負け。
9回の裏に秋山選手の1号逆転サヨナラホームランでサヨナラ勝ち。

ヤクルトは継投で逃げ切りを狙うも、抑えの田口投手が捕まって、この3連戦負け越しが決定したようです。

巨人は、髙橋宏斗投手に土つけたのはあっぱれですねー、正直巨人しんどいかなぁと思ってました。

9回の守備の乱れから、岡本選手のタイムリーと一気にまくって、一夜で最下位脱出。中日は逆戻り。

いつの間にか広島とヤクルトがゲーム差なし、首位阪神と0.5ゲーム差まできましたね。DeNAとも1ゲーム差。

今のセ・リーグは、ちょっとの連敗ですぐBクラス、場合によっては最下位もありうる混戦模様です。

こうなってくるとやはり投手力のあるチーム、特に先発の枚数が豊富で中身も濃いチームが有利。

タイガースは、青柳、西勇、西純、才木、大竹、村上、下にいる秋山、もうすぐ上がってくる伊藤将と、枚数は揃ってる。秋ごろ戻って来れるか、髙橋遥人。

何やかんや、1年通年やろうと思うとこのくらい居てちょうどいいくらいかも。

巨人は、戸郷くらいしかパッと出て来ない。今年は厳しそうですね。。
とは言え、なんだかんだと気づけばAクラスってことは十分ありえるので油断はできませんな。

広島は、大瀬良、床田、玉村、九里、遠藤がローテの軸。

序盤の連敗除けば、今は投打が噛み合っているので順位を上げてきてますが、連敗時のようにちょっとの歯車の狂いで、すぐに落ちることもありそうで、今年は浮き沈みは激しそうな感じがしますね。

ヤクルトは、先発陣以上に、中継ぎ陣が今年も強力。清水、石山、木澤は今年も順調そう。敢えて言うとクローザーかな。アキレス腱は。

中日とDeNAはよくわからないです。
徐々に研究していきます。

特定の球団、選手への誹謗中傷に該当する替え歌等のについて

先日、阪神球団から、また今日か昨日か、中日球団からもコロナ後の声出し応援再開に関連して、特定の球団、選手への誹謗中傷にあたるような替え歌等は、控えるよう発表がありましたね。

しかも阪神球団からは ”絶対に控えるよう” と強調していたので、クレームでも入ったのかと。

みんな真っ先に思いつくのは、アレですわね、
”商魂込めて”  

まぁ、あれは、やりすぎかな。
最初聞いた時は笑ったけど、六甲おろしもおんなじようなことやられたら、結構嫌かも。

そもそもこれが始まったのはいつ頃か定かではないですが、憎たらしいくらい強いジャイアンツを揶揄することが目的だったのでは?

大金積んで、FAで同一リーグから有力選手を引き抜いて、自軍は戦力アップ、抜かれた方は戦力ダウンさせるやり方について、そこまでして勝ちたいんか!?儲かれば何でもいいんか!?から転じて、商魂たくましい姿を”商魂込めて”としている
と理解しているのですが。

違ったらゴメンね、なんですが、ここ近年巨人ブランドが落ちてきているのか、ひと時に比べてFAで大物選手を釣ってくること減りましたよね。

声を掛けても来なくなったのか、そもそも掛けてないのかはよく知りませんが。

以前からの神通力のような巨人ブランドパワーや最も重要な成績が落ちてきているのは事実。

実際、何年も優勝してないし。
今年も無理そうだし。

今やると、ある意味弱いものいじめかも。

※糸井さんは、巨人に決まりかけてた時に、アニキ金本当時監督に声を掛けられて、断る隙もなく翻意したと、有名な話で。

まぁ、それはともかくとして、基本は人の嫌がることはしないことですわね。

能見さんも 『”蛍の光”(相手チームの投手がノックアウトされ降板する時のあれ。最近は無くなったんかな)は、相手チームやファンに失礼だしやめて欲しかった』って言ってましたもんね。

みんなが気持ちよく観戦するためには、基本に立ち返り、されて嫌なことはしない、相手の気持ちを考える。これが何より大切ですね。

時代に合わせてファンの意識も変わらないといけないなと感じた次第です。

明日は、才木と、平良投手の投げ合い。
14時プレーボールです。

※どうでもいいですが、先週から、家族で私が焼いた焼き鳥を食べながら観戦するのにハマってます。

みなさま良い日曜日をお過ごしください!

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